対話
こんにちは、山田です
昨日、ソッカ株式会社の小畑社長と奥様がお越しになり、”対話”を行いました!
小畑社長は、お節介を売っている方です
「は?」と思う方もいるかもしれませんが、プロのカメラマンの方です
そもそも「対話って何?」と思いますよね?
会議や議論とは異なり、勝利を獲得することを目的としない正解がないものです。
どうしても会議や議論だと言い合いになったり答えを出す必要があったりします。
そうじゃない、話すことによって何か感じる・創造するものだと思います!
この説明を聞いても、ん?どういうこと?って思う方も見えるかもしれませんが、
まだポカーンとしている部分があるのでわかりやすく説明ができなくてすみません
対話をする前に、”作品”と”アート”の違いについて学びました!
皆さん、作品とアートの違いってわかりますか?
弊社の社長からも聞いたことがあったのですが、
・作品とは、作者が作った事実・物
・アートとは、作品をどうとらえるのか?見る人が創造する事柄
的な感じです!
これまた説明が難しい(笑)
対話で必要なことは創造すること。
事実からどう感じるのか?ということが大切になります。
つまり、作品に対してどうアートとしてとらえるのかということと似ています。
実際に1枚の絵を見て、
・何が描かれているのか
・そこにどういう出来事があるのか
・なぜそう思ったのか
ということを考えました!
何が描かれているのかってことはすぐ出てきたとしても、
そこからどういう出来事があるのか考えるのがとても難しかったです
けど、ずっと見ているうちに面白いことにだんたん創造力が豊かになってきます(笑)
若手社員3人で考えたのですが、それぞれとらえ方が異なり、違うとらえ方が出てきました
今回の対話について学んで感じたのは、話している中でどうとらえ、創造するのか。
それが対話なのかな~と思いました
では、ここで皆さんにも感じてもらいましょう!
この絵をみてどう感じますか?
対話について教えてくださった小畑社長、誠にありがとうございました