細谷日記4

2019年12月03日

今回は、11月2日に兵庫、大阪に行ってきたことを報告します。鉄道、観光めぐりという自分の企画であってどんな風に変化したか写真ごとに紹介します。
鉄道旅では岐阜から米原まで在来線で行き、途中関ヶ原を通った時にはりかさんが生まれ育った故郷であったし、田舎らしい風景を感じました。写真はとっていないので申し訳ありません。米原から新幹線で新大阪へ向かった後、今度は地下鉄や関西の私鉄を使って、自分一人では初めて行った場所があります。なんと阪神電車で大阪梅田駅から兵庫県の尼崎駅まで短いきょりでしたが乗ったからです。昔は、ベージュ色の下に青の車両とそれぞれ5種類と増え、中には方向幕や種別がLEDになっていました。それだけで車両の変化を感じた今でありました。その先には、西宮、芦屋、神戸東灘区の一部区間には高架線に変わっているし、遠くから六甲山をバックに高層マンションがいくつも立っています。また、阪神なんば線も利用したが近鉄との直通運転をしていて奈良、大阪なんばと一本で行けるという関西私鉄では長きょりであるし、つながっただけでありがたい利用であります。最後ですが、かなり昔に芦屋の実家へ行く時などに家族で乗ったことがあるし、今は用事がないので貴重なものとなりました。いくつか印象を受けた写真さつえいでありましたが、機会があったら神戸まで行ってきたいと思います。

観光旅では大阪難波にある道頓堀へ行ってきました。1周巡る遊らん船に乗って橋を5つ通ったし、グリコというでっかい看板があったし、飲食店の出口にテラス席やドーム、高層マンションなどもあって兵庫県尼崎市だけでなく大阪市という都会の街並みを感じました。気候的にも過ごしやすかったし、その時期であったら旅行日和ですし、さらに外国人も来ていましたが半そでもみかけました。また商店街はいくつか通りがあって特に前回来た時と比べて変化はありませんでした。
最後ですが昼も夜も外食できたし、なかなか美味しかった味でした。そしてまた記録をぬりかえた旅行であっていい1日でしたし、来年も秋にやりたいし、行き先や日にちの選択も増やして夏に決めたいと思います。